Active西新井店のツチダです
怖いとわかってても見てしまう。。
誰しもが経験した事
あるのではないでしょうか。
そう。
それは
突然やってくる。
それは
朝の会議後
コンビニでの出来事である
【いらっしゃいませー!】
いつもと
変わらない
爽やかな朝の始まりに華を添えるような
ソ音の店員さんの声
これから
仕事なのであろう
スーツ姿のお兄さん
ひとっ走りしてきた様子の
ジャージ姿のお姉さん
きっと日課なのだろう
新聞とコーヒーを手に取る
白髪のおじいさん
はたまた
夜通し遊び続けたのだろ
充血した目とボザボサの髪の毛
きっと春休みの大学生であろう。
そんな
それぞれの朝が
入り混じる不思議な場所
コンビニ。
そう。
今回の怖いもの見たさの出会いはコンビニだ。
朝ごはん
昼ごはん
何食べようかなと
視線を
左にうつした。。
その時出会ってしまった。
ジーザス。。。
もはや
やきそば
なのか
たこ焼き
なのか
出会った事のないタッグに
メタルギアソリッド並みの
【!】
が頭上には確認されたであろう。
。。。。。
なんとも
不思議な体験だ。
ふと
気付くと
テーブルの上に
彼が。。
おにぎり
パン
サラダ
ではない
私の目の前に
戦闘態勢に入った
彼がいるのだ。
ボス戦前にセーブをし忘れたなんとも
言えない気分と似ている。。
そうか
これは
挑戦か。
ここまでは
第1形態
今のところ
勝機はある
とどーん!!
知ってはいるがレベル的に覚えられない呪文を
あたかも相手が放ってきたかのような気分だ。。
なぜなら
このソース。。
紅ショウガの匂いがする。。
ソースなのにだ。
ここまでは
勝機は
五分五分だ。
もう
イオナズンだ。。
なぜだ。
普段なら絶対にあり得ない!
混ぜると
カラカラカラと音がする。
ここから
章がスタートするならば
黒魔法 【異物混入】
で即、ゲームオーバーである
死闘を繰り広げ
なんとか
最終形態まで辿り着いた
時は流れ。。。
歴史的勝利から一夜。
なぜか
ノスタルジックな味でした
子供の頃
駄菓子屋で
お湯がなければ水でもどした
50円くらいの焼きそば。
しかし
ソース独特のくどさはなく
薄味派の私からすると
満足な味でした。
けして
今回はハズレではない。
ノスタルジックな時間旅行を
味わいたい方は
是非
ご賞味ください
行けばわかるさ
迷わず行けよ
ちゃんちゃん
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