どうして大人になると時間が早く感じるのか。。

おはようございます
Active西新井店のセーターツチダです



あっとゆーまに
1月が終わり、2月になりましたね

おー早い早い




タイトルにも書きましたが

【大人になると時間が早く感じる】



誰しもが思った事はあるのではないでしょうか?



1日が26時間あったらなー

とか

学生の時は1日長かったのになー

とか

思った事はありませんか?



【大人になると時間が短く感じる】



諸説あるのですが

何点か紹介すると



1つは

【ジャネーの法則】


という19世紀にジャネという心理学者が紹介した法則 


10歳の子供が1年を感じる感覚は人生の10分の1なのに対し、50歳の人にとっては50分の1になるというもの。

たとえば50歳にとっての1年は、人生の50分の1。
かたや5歳にとっては、人生の5分の1を占める。


そう考えると50歳の1年は、5歳の10年に匹敵。だから人生が長くなればなるほど、心理的に1年が早く感じるのだという。



他にも


【情報量に関係している説】


脳への記憶する情報量が少ないと、時間の経過を早く感じるというもの。

子供の頃は初めて体験することが多く、生活しているだけで記憶する情報量も多いため、時間の流れを遅く感じます。

逆に大人になり経験を積んでくると、記憶する情報量も少なくなってきて、時間を早く感じるようになります

つまり・・・
子供の頃はハードディスクの空き領域が十分残っている状態。

だから、新しく入ってきた情報・経験なども、すべてそのまま丸ごと保存することが可能だ。
しかも、すべてフルサイズで保存できるから、一日の時間も長く感じる、ということ。




逆に、大人になると、すでにためてきた情報量が多い。
つまり、ハードディスクの空き領域があまり残っていない。

だから、新しい一日一日の情報もフルサイズで保存できず、 断片的に取り込むしかない。
そのため、一日分の情報量がかなり短縮されてしまうから、 体感速度も早まってしまう


しかも!!!

【同じことの繰り返しだと早く感じる!】


社会人になり
毎日同じように家と会社の往復

毎日同じコトを繰り返していると、脳が時間を短く見積もってしまうらしい。


人間は歳を重ねると、驚きが減ってくる。



新しいことをたくさん覚える若いうちは時間が長く感じ、経験を積んできて記憶することが少なくなると時間が短く感じる。



【新鮮に満ち溢れ

驚きこそが時間を有意義にする】



いろいろなことをやった時間は「長かった」ように感じられるし、たいしたことをしなかった時間は「短かった」と感じられる

休みの日に何もしてないのに、あっという間に過ぎるのはこういう事。



歳を重ねるごとに時間は加速していくのだから、時間を無駄にしてはいけない。
充実した1日1日を生きなければ後悔する



【時間は有限】





毎日を充実させ、驚きに満ち溢れる
そんな人生を過ごせるように意識したい。


言葉は言霊。。


行動や思考こそが

全てを変えるのだ。。。








LINE@にて
ご相談 ご予約承ります

お気軽に申請してください。



愛と情熱 Active 土田大樹

ヘアスタイル、美容情報や雑学、コラムなど。 少しでも誰かの為になればと。。 そして、美容師の社会的向上!!!!! もう3Bとは言わせない!!!!!

0コメント

  • 1000 / 1000